2024年6月22日から始まった地域ビジネススタートアッププログラムは、地域の課題解決や暮らしの向上を目指し、9か月をかけて地域ビジネスを形にしていく連続講座です。地域での豊富な事業経験を持つゲストやメンターのサポートを受けながら、高知大学の学生が受講者を伴走サポートするプログラムとなっています。
初日のテーマは「自分の理解とビジネスの目的の明確化&仲間の理解」。この日、受講者は地域ビジネスの基本的な考え方を学び、株式会社パンクチュアルの守時健氏をゲストスピーカーとしてお招きました。守時氏からは地域でビジネスに取り組む際の視点についての講義が行われ、受講者同士が自身のライフヒストリーを語り合うことで、自己理解と関係形成を深めました。