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November 8, 2024November 8, 2024November 8, 2024July 6, 2024プログラム概要
ポイント
ポイント①
自分らしい地域ビジネスの構築
一人ひとりの原体験・当事者意識を掘り起こし、自分と紐づいた地域ビジネスの構築を目指します
ポイント②
経験豊富なメンター陣によるサポート
地域ビジネスの実践経験豊富な先輩起業家・メンター・講師からの丁寧なサポートが受けられます
ポイント③
アイデア創造からビジネスモデルの構築まで一貫サポート
顧客ニーズの把握からアイデア創造、試作品・モデルの開発、ビジネスプランの構築まで一貫したサポートが受けられます
ポイント④
学び合い・支え合うコミュニティの形成
一緒に地域の未来を創る仲間と出会い、互いに学び合い、支え合うコミュニティ(場)を構築します
ポイント⑤
学生による伴走型サポート
高知大学の学生が参加者のプロジェクトに参加し、活動をサポートします
スケジュール(プログラム詳細)
対象・応募要件
支援内容
本プログラムでは、講座への参加に加え、下記のサポートを行っていきます。
経験豊富なメンター陣からのサポート
活動を進める中での悩みや不安、事業化に向けての課題、事業内容について経験豊富なメンター陣からのサポートが受けられます
プレゼンテーション機会の提供
プログラム内はもちろん、様々なプレゼンテーション機会を提供し、自らのアイデアへのフィードバックや協力者集めの機会を提供します
地域との関係づくりに向けた
コーディネート支援
事業化に向けて地域内の事業者や関係部署を紹介し、事業の実現に向けたコーディネートを行います
高知大学コミュニティデザイン研究室
所属の学生による活動サポート
高知大学コミュニティデザイン研究室所属の学生が受講生の取り組みをサポートします
試作品・モデルの実証実験経費の
一部補助
試作品の開発や実証実験に係る経費の一部を補助します
オリジナルテキスト
「地域ビジネススタートガイドブック」の提供
地域ビジネスに取り組む際に必要となる視点や考え方、アイデアを形にするための各種フレームワークをまとめたオリジナルテキストを無料で提供します
ゲスト
地域での事業化・起業経験のある講師をゲストに、地域ビジネス立ち上げの実際や事業化のポイントについてレクチャーを行います。
守時 健
株式会社パンクチュアル
代表取締役
地方創生請負人。高知県須崎市の市役所職員としてゆるキャラ「しんじょう君」を誕生させ、'16年にゆるキャラグランプリ王者に輝く。その後、須崎市のふるさと納税をSNS&ゆるキャラ戦略で1000倍に増やし、地域活性に貢献。2020年市役所を独立し、株式会社パンクチュアルを設立。SNSマーケティングを使った特産品の情報発信を仕掛ける。著書に「日本一バズる公務員」(扶桑社)がある。
鷲谷 恭子
株式会社ケイリーパートナーズ
代表取締役/2hous 代表
福島県生まれ。大学卒業後、JR東日本で商品企画、CRMなどを担当。第1子の育児をきっかけに専業主婦となり福島県へUターン、東日本大震災以降はボランティア活動を行う。2019年5月、女性のセカンドキャリアを支援する『2hours』を開業、同年10月にはバックオフィスやデジタル活用のアウトソーシングサービスを展開する『株式会社ケイリーパートナーズ』を設立した。短時間、子連れ、在宅など自由度の高い勤務体系を自社で実践しながら、地域企業の働き方改革も支援している。
町田 美紀
株式会社VISIONECT 代表取締役 /
株式会社and. 取締役
高知県高知市出身。デザイナーとして26歳で独立、33歳で出産、36歳で高知へUターン。さま ざまな業界でのブランド立ち上げの経験とデザイン思考を軸に、ゼロイチからの事業創出、伴 走型支援を得意としている。また、2023年、食に特化した課題を希望へと価値変換することをミッションに、多様な働き方 を支援する「株式会社VISIONECT」を設立。食の世界ではたらく人と地域をつなぐ「プラット フォームサービス」の実現を目指し「and.CHEF」を同時に立ち上げ活動中。
丑田 俊輔
シェアビレッジ株式会社 /
ハバタク株式会社 代表取締役
2004年、大学在学中に神田のまちづくり拠点「ちよだプラットフォームスクウェア」の創業に参画。日本IBMを経て、新しい学びのクリエイティブ集団「ハバタク」を創業、国内外を舞台に様々な教育事業を展開。 2014年より秋田県五城目町在住。古⺠家を舞台に地域をつなぐ「シェアビレッジ」、遊休施設を遊び場化する「ただのあそび場」、住⺠参加型の小学校建設「越える学校」、住⺠出資による温泉再生「湯の越温泉」、森林資源とデジタル技術を活かした集落「森山ビレッジ」等を推進。
メンター
起業・事業開発経験の豊富な先輩起業家が事業化に向けた課題や検討事項、精神面のエンパワーメントをサポートします。
浅野 聡子
株式会社StoryCrew
代表取締役共同経営者
株式会社リクルートに新卒入社。営業企画・事業推進などに従事。その後、夫の故郷である高知県に移住。 2016年3月株式会社StoryCrewを創業。 2018年5月、東京都内のオフィス専門のフードサービス「イナカデリコ」をリリース。地方食材の販路拡大と、多忙なビジネスマンの健康課題を同時に解決するサービスとして、全国でも珍しい社会課題解決型のオフィス向け食サービスを運営。
瀬戸口 信也
合同会社高知カンパーニュブルワリー
代表取締役
1987年大阪府生まれ。2012年に高知県への移住とビール会社の起業を決意し、2016年から島根県の醸造所にてビール醸造及び醸造所運営のためのインターンシップを受講。2017年には「合同会社高知カンパーニュブルワリー」を設立。2018年には醸造免許を取得し、事業を開始。2023年には香美市香北町にて新工場の稼働開始し、併設のビアスタンドを開店する。2016年「第1回高知家ビジネスプランコンテスト地域イノベーション部門優秀賞」。2021年「第4回四国アライアンスビジネスプランコンテスト最優秀賞」
須子 善彦
マイプロジェクト株式会社
代表取締役
慶應義塾大学SFC政策・メディア研究科 博士(政策・メディア)。ユナイテッドピープル(株)から新規事業部門をスピンアウトしBADO株式会社(現、マイプロジェクト株式会社)創業。専門は、ソーシャルメディア、SNS、ソーシャル・イノベーション、マイプロジェク ト、PBL・探究学習。自律型組織。人材育成・起業家育成手法「マイプロジェクト」の普及を通し、「自分自身を肯定し、人生をオーナシップを持って生きる人に溢れる社会をつくる」を目指し活動中。中小機構やBBT大学で主に社会人・大学生を対象に「マイプロジェクト」を1000人以上、伴走してきた。IPA未踏ソフトウェア創造事業 「天才プログラマ・スーパークリエータ」認定。
原 亮
エイチタス株式会社
代表取締役
編集者を経て、2004年に仙台でITベンチャーに参画。その後、フリーランスに転じ、2016年、エイチタス株式会社を設立、代表取締役に就任。地域で自走する人や組織、社会を作るための活動を展開している。アイデア創発の場づくりとして、アイデアソン・ハッカソンの開催を全国で幅広くサポート。地域での課題解決から大手企業の新規商品企画まで、あらゆるテーマを扱っている。起業支援でも、国や自治体の事業などでスタートアップ支援や社会起業家向けアクセラレータプログラムなどを幅広く手掛けている。 総務省 地域情報化アドバイザー、中小企業基盤整備機構 中小企業アドバイザー、せんだい・みやぎNPOセンター 副代表理事、(一社)ICTリハビリテーション研究会 副代表理事等。
学生メンター
高知大学の学生が受講生の活動をバックアップします。
柳原 伊吹
高知大学大学院 地域協働学専攻 2年
高知県香美市出身。大学生時代は、全国の地域づくりの実践を取り組んでいる町を巡り、地方での学生・社会人のチャレンジ支援や学習支援に焦点をおいて「人が成長しやすい環境を町にどのように作るか」を大きな問いとして研究を行っている。実践として、高知県香美市の方でNPO法人運営しながら、町の中での学生と大人の関係性づくりやチャレンジの支援、商品開発・マルシェへの出店などを行っている。
西上 一成
高知大学大学院 地域協働学専攻 1年
兵庫県神戸市出身。高校時代に参加したワークショップで、年上に萎縮して孤立した苦い経験からワークショップに興味を持つ。大学では、参加者同士の関係性や言語リテラシーの課題に対する“モノ”の有効性を考えるようになる。現在は、ブロックや写真を用いて、参加者同士が相互的・創造的に話し合える“対話”の場づくりを模索している。
杉田 珠夢
高知大学 地域協働学部 地域協働学科 4年
岡山県出身。幼少期から音楽に興味を持つ。高校・大学では音楽イベントを企画・開催し、自身も演奏活動を行っている。これまでの経験から音楽演奏活動が子ども・若者にもたらす影響について興味を持ち、青年期における自己調整活動の獲得の視点から研究活動を行っている。また、様々な課題に直面する一人の”大学生・若者”として、自身のキャリアを模索しながら、境遇を同じくする若者に向けた自己理解・キャリア形成を促すイベントを企画・開催。
田村 敢
高知大学 地域協働学部 地域協働学科 4年
岐阜県出身。幼少の頃よりモノづくりや機械いじりに興味を持ち、現在はカメラや自転車を趣味とする。組織の中での人の機能に着目し、大学では組織論をテーマとして研究を進めている。
奈良 可奈子
高知大学 地域協働学部 地域協働学科 3年
茨城県日立市出身。高校の担任から学部の先輩を紹介され話を聞き高知行きを決心。1年次から四万十町イノベーター養成講座のメンターとして参加。また、学生よさこいチーム粋恋の幹部として本祭を成功させるべく日々仲間と試行錯誤しながらチーム作りを行ってる。趣味は料理、お菓子作り、ライブ参戦などなど多趣味。居場所づくりにおいては子どもの居場所にも興味がある一方で、居場所そのもの自体にも興味がある。
竹中 楓
高知大学 地域協働学部 地域協働学科1年
四万十町出身。高校在学中に四万十町と関わる中で、住民主体の地域活動に興味を持つ。特に、子どもの地域に対する思いの違いに対して関心を持ち、大学へ進学。現在は、他の市町村の活動に触れつつ、自分にできることは何があるのかについて模索中。
小池 乙歌
高知大学 人文社会科学部 人文科学コース 2年
愛知県一宮市出身、元々起業することに興味を持っていたが奄美大島での1ヶ月のインターンをきっかけに本当に自分のやりたいことはなにか模索中。目標は今年1年でやりたい事業を見極めること。また、地域にも興味があり高知県の魅力にどっぷりハマっている。
松原 彩耶香
高知大学 地域協働学部 地域協働学科2年
こんにちは!松原彩耶香です。四万十町に関わるのは今年からで、少し緊張もありますがとても楽しみです!地域ビジネスについて考えていくことで、自分自身の成長につなげたいと思っています。人との関わりや発想を大切にし、精一杯頑張りますのでよろしくお願いします。
宮田 華菜
高知大学 地域協働学部 地域協働学科1年
兵庫県出身。地元とは違う環境に身を置いて地域の人と関わりたい。今は、経理についての学びにも興味を持っています。そう思った時にこのプログラムについての説明を受けました。このチャンスを糧に、9回の活動で自分に何ができるかを見つけたいと思っています。
講師・ファシリテーター
須藤 順
高知大学 地域協働学部・准教授
(株)高知産学連携キャピタル・取締役
博士(経営経済学)、社会福祉士。医療ソーシャルワーカー、医療関連施設の立ち上げ、中間支援組織(コミュニティビジネス/ソーシャルビジネス支援/社会起業家育成)、(独)中小企業基盤整備機構・リサーチャー(農商工連携政策/中小企業人材育成)を経て、現職。2018年2月中小企業庁・創業機運醸成賞受賞(「マイプロジェクト手法を活用した学生向けの起業・新規事業開発支援」)。主著『アイデアソン!アイデアを実現する最強の方法』(徳間書店)。
主催・運営
会 場
四万十町農村環境改善センター
(高知県高岡郡四万十町榊山町3-7)
主 催
四万十町人材育成推進センター
(担当:吉村・中井)
℡:0880-22-3163
✉:103060●town.shimanto.jp
(●は@に変えてください)
運 営
高知大学地域協働学部
コミュニティデザイン研究室
お問い合わせ
本プログラムに関するお問い合わせは下記フォームにお願いいたします。
©高知大学地域協働学部コミュニティデザイン研究室2024